スタッフBlog
日本の英語教育についてのお話
- 2016-09-15 (木) 19:35
突然ですが。
2018年の4月から
小学5・6年生の英語は、中学生と同じように通知表で成績がつくようになります。
さらに。
中学校の英語の授業も、オールイングリッシュになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニヌーーーーーーーーーーーッ!!!!!
これはどちらも、文部科学省の 『英語教育改革実施計画』 の中に書かれていることなんです。
4年後の2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されますから、
それまでになんとしても結果を!だから2018年から、日本も英語教育に本腰入れちゃうよ!
逐次推進しちゃうからね? という、まさに国を挙げた英語教育大改革です。
私も含め、今のこどもの親世代の英語教育といえば、
Reading=読む
Writing=書く
ばかりを求められたものです・・・。で、必死になって勉強してきたわけですが、
いざ英語でコミュニケーションをとろうとしてもできないorz ですよね・・・
私も英語が話せません。中・高・大学 3+3+4=10年間も英語を勉強してきたのに・・・
これからの世の中をたくましく生きていかなければならない今の子供たちは、
Reading=読む
Writing=書く
Listening=聞く
Speaking=話す
この4つの技能をバランスよく身につけて『実際に使える英語』を習得していかなければなりません。
それで、そのために翔育舎ができることは・・・と考えた結果が、今回の『ベネッセこども英語教室』
だったというわけなのです。
ベネッセこども英語教室の特徴を簡単にご案内いたしますと、
・授業がオールイングリッシュだから、実際に使える英語の土台が確実に作れる!
・めっちゃ楽しい!
・ベネッセさんの英語教育プログラムが、考え尽くされていていてものすごい!
・・・です!!(・ω・)bグッ
是非一度、体験レッスンをご検討してみていただきたいです。
お問合せは TEL 0155-66-6335 (水上)です。