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二点透視図法 ver 2017
- 2017-05-15 (月) 0:33
みなさんそろそろ、本番用紙に描き始めているでしょうか、
中3は夏休みの宿題にもされることも多い、「二点透視図法」。
絵心の無い巽が、また解説するよ!
因みに 前回のはこちら
さっきまでやってたゲームに思い切り影響された感じになっておりますが。
まず、 |
次に、そうです、「あの線」を引きます。
しょわーーーーー |
しょわーっと引きましたら、
この辺で、いいかな~?
ってところで、立体の幅を決めます。 |
さて
余計な線を消したら、 (下書きになるところの色を赤に変えました。) |
こうやって、バッテンつくると、遠近法の中に置いての「中央」がわかります。 交点になっているところが中央です。 |
この後、たくさん線を引きたいので「等分するための線」を、上記で設定したのです。
これを、作りたかった。 巽はコレ好きですね~。手軽に模様が描けるからでしょうか。 余計な線(赤)を消し、 ついでに、真ん中を「穴」にするため、線を引きました(オレンジ部分)。 |
できたー |
丁寧にやろうとすると、1ブロックだけでこれくらいの手間が掛かります。
早め早めに、手を付けていこうね。
オマケ
つけたしてみた。